2007年04月19日
動画共有サイトでコンテンツマッチ広告への可能性を探る
新しい試みのアフィリエイト広告を株式会社サイバーエージェントが2007年3月27日時点で始めたようです。
サイバーエージェントは3月27日、動画共有サイト「AmebaVision」に、アフィリエイト広告サービス「MicroAd」を導入し、コンテンツを投稿したユーザーへ広告収益の還元を始めると発表した。同様のサービスを手がける日本企業としては初の試みとしている。
AmebaVisionは2006年7月に開設。現在10万本超のコンテンツを掲載しており、日本企業が運営する動画共有サイトとしては最大規模という。サイバーエージェントでは広告収益の還元により投稿数の増加を促し、コンテンツの拡充を図る。
同サイトは今後、各コンテンツの再生後にその件名や説明文、タグ(キーワード)、分野に関連する広告を配信。クリックごとの広告収益の一部を、投稿したユーザーに換金可能なポイントとして支払う。
[ 動画共有サイトで投稿者に広告収益を還元、サイバーエージェント - ニュース - nikkei BPnet ]より引用
Accessed Date:2007年4月18日 22:55:04
この広告は動画再生終了後に動画の内容と関連した広告を同社運営のテキストマッチ広告MicroAd [マイクロアド] を表示させて収益を上げる試みを開始しています。
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